経験のほぼない文系向けの本は『Head Firstオブジェクト指向分析設計』
オブジェクト指向プログラミングについて知りたい方は、ある程度プログラミングが出来る(C系の言語をなにか一つやってことがあればOK。pythonやjavascriptでも大丈夫でしょう)という前提であれば、下記の本をおすすめします。
疎結合と密結合、ユースケース分析、SOLID原則、リファクタリングなどについて、非常に具体的な事例をもとに説明してくれる素晴らしい本です。
カバーが怪しいですし、中身も怪しいですが、プログラミング経験がない人こそ、こういう冗長性の高い本を選ぶべきです。
私がオブジェクト指向プログラミングに興味をもった理由
一般的な定番本は『アジャイルソフトウェア開発の奥義』
いわゆるボブおじさん(Uncle Bob)の本ですが、今はCleanシリーズの人という感じなのでしょうか。こちらだけ電子書籍化されていません