超凡人サラリーマンのためのビジネス書ベスト100

意識が低すぎず高すぎず、大きすぎず小さすぎず普通の会社に勤めるサラリーマンが、大量に読んだビジネス書の中から本当に普通の人でも役に立つ、みんなが知らない意外な百冊を紹介していきます。

オブジェクト指向プログラミングについて文系の非プログラマーが学ぶための1冊

経験のほぼない文系向けの本は『Head Firstオブジェクト指向分析設計』

オブジェクト指向プログラミングについて知りたい方は、ある程度プログラミングが出来る(C系の言語をなにか一つやってことがあればOK。pythonjavascriptでも大丈夫でしょう)という前提であれば、下記の本をおすすめします。

疎結合と密結合、ユースケース分析、SOLID原則、リファクタリングなどについて、非常に具体的な事例をもとに説明してくれる素晴らしい本です。

 

 

カバーが怪しいですし、中身も怪しいですが、プログラミング経験がない人こそ、こういう冗長性の高い本を選ぶべきです。

 

 

 

私がオブジェクト指向プログラミングに興味をもった理由

 

 

一般的な定番本は『アジャイルソフトウェア開発の奥義』

 

 

いわゆるボブおじさん(Uncle Bob)の本ですが、今はCleanシリーズの人という感じなのでしょうか。こちらだけ電子書籍化されていません