超凡人サラリーマンのためのビジネス書ベスト100

意識が低すぎず高すぎず、大きすぎず小さすぎず普通の会社に勤めるサラリーマンが、大量に読んだビジネス書の中から本当に普通の人でも役に立つ、みんなが知らない意外な百冊を紹介していきます。

コンサル系の本はだいたい意味ないから読むならこれ

 

 

これだけあれば普通の人にはフレームワーク本とか、基本的には要らないです。普通のサラリーマンに必要なことが過不足なく書いてあるし、ほとんどの人はこの徹底もできてないわけです。

 

以下みたいにピカピカの本より役に立ちますねを

 

 

 

「経営戦略」京の本は基本的には社長のための本なので、要らないです。

 

あとは、ほんとのほんとにコンサルの仕事のように、何も知らん業界に入って一定の改善案を出すためには仮設を先に立てろ系の本があるが、別に読んでも読まなくてもいいです。業界知識がない、コンサルという仕事に特有のことだと思っていいです。

以下2冊が代表です。読み物としては上が熱くておすすめ。

 

 

 

 

 

あとは、ラテラルシンキング系の本がありますが、これも別にわざわざ読まなくていい。まあ既存のフレームワークに囚われるなということだけです。事後的に考えてそうだっただけで、あんまり意味がない話だと思います。

 

むしろ、ロジックツリーの方が、現実的には役に立つことも。その意味では以下ですが、一冊も手元にないならパラ見してもいいかも。